旧交を温める

2006年8月9日

Category : My Diary

そろそろお盆ですね。
先日、夫が東京に出張した折、東京の家で私宛の手紙を受け取り、昨日になって渡してくれたのですが。
お盆に郷里で開かれる中学の同窓会のお知らせでした。
幹事のM君は、そういえば入学当初、初めて編成された班が同じだったような・・・。
電車通学の方も多い学校でしたが、彼は確かお隣の県からいらしていたのではないかな。
下宿か親戚のお家から登校されていたのか、その当時も何も存じ上げなかったのですが、12歳という年齢で親御さんは「可愛い子には旅を」というプレゼントをされていらしたのですね。
歯科医さんになられ、活躍されているようです。
私は、21歳で郷里の三重を離れて、同窓会には不義理続きの不届き者、のレッテルを貼られていそう。。。
今年も義父の初盆で、三重までは足は延ばせそうもなく・・・。
親も長兄と同居のために関東に転居、三重に帰るのはお墓参りくらいで、とんと縁が切れてしまっているのです。
でも懐かしい・・・。
お会いしたいです。
娘ももうすぐ15歳になるけれど、今の中3のクラスの男女は本当に仲が良いのですって。
娘にも言うのですが、中3の仲間もこうして生涯、同窓会で旧交を温めていくだろうから楽しみだね。
どこに住んでいても、飛んでいきなさいね、と。
お話は変わって、メール鑑定にお越し下さった皆様へ
数々の心温まるお返事メールをいただきまましてありがとうございます。
本当に嬉しく思います。
すぐにお返事を書きたいのですが、お盆までに仕上げてお送りしたい仕事が立て込んでいて、しばらくお時間をいただきたく・・・。
お盆過ぎになるかもしれませんが、ゆっくりとお返事させていただきます。

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