ブラジル戦、残念でした。実力差がはっきりしてましたが、持って行き方ではチャンスもあったのでは・・・。
初戦ブラジルということで浮き足立っていたようですね。
アタックのコンビネ-ションも今ひとつ機能してませんでした。
メグちゃんも思うように調子が出なかったようですが、次に期待しましょう。
というわけでレオちゃん登場、レオのファンとしてはじっくり応援しましたよ。
レオちゃんも切れがいいとは言えなかったけれど、彼女はそれなりに落ち着いて臨機応変に攻撃に変化を付けていたし、それが功を奏した場面も多かったと思います。
オリンピックという大舞台に対する気負いのようなものもなく、淡々としてました。そういう「動じなさ」って戦士には必要ですね。
愛ちゃんもアタックの数は少なかったけれど決めるべきは決めてました。
そして、高橋選手のサーブが良かったです。好プレーの後のサーブミスの連続だったけれど彼女のサーブは安定してました。
吉原キャプテンはさすがでした。闘志が最後まで持続してました。
やはりオリンピックなんて大きな戦いでは、精神的なタフさって重要ですね。
それにしても試合後のブラジル選手の日本のテレビカメラに見せた態度、ウンザリでした。