タオの法則「老子の秘儀 超活用法」
という千賀一生氏の小さな本があります。
寝る前や、朝、目覚めて一番に、パッと開いたページの指針を味わうことを楽しんでましたが、
老子、タオの教えを説いた内容であることは言うまでもありません。
解説はとてもユニーク、分かりやすくお気に入りでしたが、少々、抵抗感もあって、しばらく離れておりました。
最近、ふと、再びこの本を開いたとき、、、
なんと、抵抗感はすっかりなくなって、「そうだよね・・・」すんなりそのまま腑に落ちます。
以前は、あまり読む気になれなかった「タオ・コード」も、すぐ読んでしまって・・・なるほど、
「タオの法則」は、算命学を深めるほど千賀さんのお考えに共感できるようになりました。
そんなわけで、しばらく内容に沿って、私なりの算命学的アプローチと日々の思いを、書き連ねてみようと思います。