祭りのあと症候群

2006年4月7日

Category : My Diary

当地の桜はようやく7部咲きから8部咲き・・・。
寒の戻りなどあって、思わせぶりな蕾の時期が今まで続いたのですよね。
というわけで、これからがいよいよお花見本番なんです。
と張り切ってみたものの・・・
それよりも、私にとって
どうも最優先すべき癒しの場所は・・・
整体、マッサージなんかもしれません。
このところなんかブログ更新が億劫で堪らない・・・
メールのお返事なども少し遅れてしまってます。
「体調が思わしくないのですか?」
と、ご心配いただいたり・・・
なんでかな・・・
夕方、書店でふと買った香山リカさんの本読んでて、
「祭りのあと」という症状を読んで唖然。
数日前の私の日記にも同じ言葉、書いてしまってます。
祭りの高揚感のまま終わらせたい、という30代の男性の症状が説明されているのですが・・・
近頃、私も、この「祭りのあと症候群」なのかも・・・
相談に来てくださる方の劇的なの人生を追体験していたり、
二つの干支を並べて、お二人の恋愛の高揚感であったり、
思いが届かないときの「何とかしたい感」であったり、
必ずこの苦境を乗り切るんだみたいな一体感というか高揚感
キーボードを打ち込んでるときも、かなりハイなまま。
喜んでいただけたときはとっても嬉しいのです。
でも、こうして完了したときの喪失感というか、脱力感というか、
このところ春のけだるさも重なって
ホルモンバランスということもあるのかも・・・
とにかく目がショボショボして、両肩から首が石のように硬くって、
こんなとき、東京の路線の隣駅にある整体院が懐かしくて、すぐにも飛んでいきたくなります。
まだ当地では、整体院の開拓に取り組んでないもので・・・。
保険のきく、お高くなくて、癒しの整体院を早く探さないと。
それもそうだけど・・・
まずは、
自然の気に包まれて来なさい、ってことかもですね。

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