冬ソナ、2回目をゆっくりテレビで観賞してます。
1週間で20話を見続けたときは、ハイそれから、ハイそれで、
ハイ次、とストリーを追いかけるのに夢中で、サンヒョクやチェリンは二人の恋の障害物でしかなく、全く眼中になかったのですが。
2回目になると、それぞれのキャストをじっと見つめてしまいます。
自ら墓穴を掘るようなことをして、ユジンに去られては自責の 念に苛まれて・・
そんなサンヒョクの心中の辛さを・・・。
ユジンにミニョンを取られたくないためにいろいろ小細工、そして嘘がばれて距離を置かれては嘆く、そしてまた悪知恵が浮かんだときのチェリンの「フンッ」とした気の強そうな表情など・・・。
いい味出してますよね・・・。
今日は、「ヨン様とイ・ビョンホンさんのキャラについて」です。
宿命、後天運共に大きな違いがありますが、今回は一番稼動している星の比較をしてみましょう。
ヨン様は社会運の場所にある石門星です。この星が東に出ると、仲間作りが上手くなります。社交性のある人間性です。芸術、創造性、アイデアなどを正統な感化力で押し出していくというタイプですね。
理知的で品性がありますね。
ビョンホンさんは、胸にある禄存星です。最大の吸引力は空っぽという状態ですが、この星が稼動するとなんでも引き付けていきます。自己愛も強いですから、自己の利益を引き寄せるために回りに放出し、愛情を傾けていくという生き方に特徴があります。
そのために忍耐も惜しみませんし、知恵も働かせていく方です。
愛情、奉仕的と言ってもお人好しではないのです。
こうして見てくると、ヨン様の方は理知的な創造性、ビョンホンさんは、魅力的なスター性、に特徴がありそうです。
どちらが、なんて優劣は付けられないですよね。結局は、好みというかファンの側の星との相性もあるし、価値観、なんとなく好き・・・ということなのでしょう。
さっき、韓国映画情報を見ていたら、w世界の中心で愛を叫ぶ」の韓国版リメイクに冬ソナのユン・ソクホ監督がデビューするのですってね。前から読みたいと思っててまだ原作を読んでないのですが・・・。早速、読んでみたいと思います。
韓国版と日本版の映画の比較が楽しそう・・・。