☆立春ですね・・・水火の境目は?

2008年2月4日

Category : 運命を左右する星について

立春を迎えました。
2月は、甲寅。
純木干支です。
先月1月は「癸丑」で、水強月。
立春を境に木性強まり、火性に勢いの必要な方にとって、生火が期待できるときでもあります。
全てこのケースというわけではありませんが・・・
今年「戊子」年は、専気干支の月が続きます。
専気干支とは、干も支も同じ五行で構成されている干支。
比劫ですから、その五行に関しては特徴がはっきり現われます。
ここのところ、今年1年の運気鑑定が続きますが・・・
今年8月6日、7日辺り、木火土の五行から、純金の金性に変化しますが、
木→火の特徴から金→水の特徴にはっきりと分かれます。
命造、大運、年運、全てのバランスにもよりますが、
8月のこの時期を境に、処世法に変化というケースも多く・・・
やはり「水火」の境目は、申月と未月・・・
大運も、未から申に、申から未に、という節に、喜忌がガラリと変化することが多いです。
また、今年生まれのベビーは専気大運を行きますね。
男の子なら順行運、女の子なら逆行運ですが・・・運気の波は小さく、順行の場合はとくに相生で進みますから、驀進タイプも多く看られます。

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