体調よく、お昼ご飯も久しぶりに全部食べたよ。
たまにはのんびりとミスドに行ったりして過ごすのもよいのでは、
とのことで、
今日は病院行きはお休みに。
もろもろの用を済ませ、おでんも煮えたことだし、と結局、娘の帽子を探しに駅の地下街まで。
とにかく医療用の帽子は、息子のお嫁ちゃんがネットで探して調達してくれたのです。
肌にやさしくとても使い勝手がよく重宝してますが、ニット帽を探しに。
そうこうしてるうちに、3時間ぐらいすぐに経ってしまってなかなか適当なのと出逢えなかったのですが、20代前半の可愛い店員さんの対応にキュンとなって、ちょっとどうかなとは思いながら購入。
娘さん喜ばれますよ、きっと!
・・・・え~きっとね。
おいくつなのですか。
19歳。
まだお若いのですね。
そう・・・入院中なの。
とまで言って、急に涙がぼろぼろと。
とっても可愛い店員さんは、少し驚かれたけれど、すぐに事情を察してくれたのでしょう。
何も語らずに、じっと私を見つめ、目に涙を滲ませて下さって、
私、娘のことで今まで一度も泣いたことなかったの、今が初めて・・・驚かれたでしょう、ごめんなさいね。
彼女も無言で涙を・・・(ありがとう・・・)
どんどんと溢れ出てくる涙・・・
年頃のほんと可愛い美人ちゃんの売り子さん、素敵な女性でした。
娘も東京で過ごした4ヶ月、ショップの店員のバイトを嬉々として、精一杯に。
生活費を切り詰めながら、お洋服を買ったり、楽しんだりするために稼ごうとしていたわけで。
そういうことを思い出したわけじゃないけど、今までなぜか泣くことができなかった私は、彼女に甘えてしまったのは何故だったのかな・・・
涙が鎮まって、お店の外に出て行けるようになるまで、可愛い売り子ちゃんは涙を滲ませながら帽子が包装された袋を私に渡さないで、一緒にいてくれたわけで・・・
ありがとう、本当にありがとうございます。
今日は。売り子さんの対応につい、涙、普段は何気なく過した出来事が、すとした弾みで思い起こされたのでしょうね。やさしい店員さん、良いですね。娘さん喜んでくれたでしょうか。
ただのデブ0208さん
コメントありがとうございます。
その後のことは、今日のブログに。
「普段は何気なく過した出来事が、ふとした弾みで思い起こされたのでしょうね」
まっすぐな心に、添わせていただいてました。