☆待ったなしに訪れる・・・

2005年7月12日

Category : 運命を左右する星について

「悩み」というものは、宿命というよりも、命運の方に作られるもののようです。
確かに悩みは、移ろうものですよね。
宿命は、一旦押さえたら、生涯付き合っていく「習気」みたいなものですから、慣れてます。
受け入れていけるのですよね。
他人の宿命を味わうことはできませんし・・・。
でも命運は、10年毎の大運の切り替わりのときにも変化があり、悩みの原因ともなりましょうが、最も強烈な原因は年運であることがわかります。
去年は、こんなに自信たっぷりだったのが、今年になって何故???という転覆も起きてくるということです。また、その逆もあるわけです。
去年の苦しみは何だったのだろう、って嘘みたいに環境が改善することも。
そのダメージの大きさは人によってまちまちですが・・・。
守護神、忌神などの影響は、まだ時間の猶予もありそうですが、十二支の巡りによる位相法って、待ったなし、なんですね。
支と支の関係っていろいろあるんです。
相性というか化学変化というか・・・。
これが位相法。
神さまはこうして、試練を与えていくということでしょう。
見方をかえれば、十二支の巡りは、12年毎に同じ支が巡りますから、その年の状況は12年後の未来の生き方のヒントになるってことです。
1年後、2年後を予測して、方針、行動はチェックです。

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