メルマガのご相談に一番乗りして下さったのは、高一の男子さん、大学受験で理系、文系を選ばなければならのですが、どっちに進んだらいいのでしょうか?
というご質問。
我が家でも同い年の娘が、同じ悩みを・・・結構、迷っているようです。
でも、ほぼ心中では決めている気配、こういう本人の「勘」というのは尊重すべきだな、とも思います。
命運の干支に、理系、文系の傾向が現われることも確かにありますが、それは次回のメルマガの方で少しお話させていただくとして・・・
子供さんの人生の選択というのも、眺めていく角度はいろいろです。
宿命の特徴、傾向、に対して、後天運はどう影響しているか。
推進していくモチベーションは、どこ辺りにあるのか。
最も能力を発揮しやすいときは、いつ?
活躍するとき、稼ぎどきはいつ?
順調という時期から、要注意となる時期はないか。
俗に言うところの出世運なのか、それとも自由人なのか、サラリーマン向き、あるいはお商売や事業家向きか。
他にも、芸術家肌、芸人タイプ、職人肌、福祉タイプ、医療タイプ、学者肌・・・
財運はどうか。
精神的な満足を重視するか。
本質的に純粋な魂のタイプ、それとも清濁併せ呑むタイプ・・・などなど。