娘はさっき、帰宅。
提出物を出しに再登校。
この1週間勉強してない割にはまあまあのできだったよう。
テスト週間中の、発熱という事件は、少なからず考えさせられることがありました。
初日は、致し方なく欠席、二日目は保健室受験をさせていただきました。
折りしも、社会人の次男もまたある決断を迫られる場面に立っていて、電話が鳴ってきました。
二人の事件に共通していることは、「決断」するということ。
刻々と二者択一を迫られるわけですが、延々と迷っていては状況は悪くなるのみなんですね。
決断を下すまでは苦しくて、悶々としているのに、下したとたん、状況に変化が起きました。
チャンスが、向こうから訪れてきたんです。
そこで、また迷った・・・するとそのチャンスはチャンスのままなのですが、すこ~しだけ条件が悪くなり、ピントがずれました。
二人の事件からそんな経験が伝わりました。
アクセルとブレーキは一緒に踏んではいけない!
選ぶことで、環境は一変するのですね。
そこからは後ろを振り返らずに、集中していくだけがいいみたい。