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太白胡麻油を使ってみる・・・ 2013年6月8日

2013年6月8日

こんにちは!

 

こまごまとした二人分分量のお弁当のおかずにも、よく胡麻油を使いますが、

 

胡麻油って、ゴマを焙煎して絞った茶色で、独特の芳香のある油、としか認識なく、

 

和食には基本的に合わないから、中華によく使ってきました。

 

お弁当も、これだけなんでも胡麻油だと蓋を開けたときにかなり胡麻油の香りが漂うのではないかと、

 

でも、段々と香りに慣れて来て、だし巻き卵だって何だって胡麻油で、ルンルン・・

 

この勢いで使っていたら胡麻油が切れたので、スーパーまで買い足しに、

 

うん、そうでした・・・いつも参考にしてる薬膳レシピ、太白胡麻油を勧めてるんでしたっけ、

 

太白胡麻油とは何か???

 

私はお初でございます。

 

興味津々、探してみますと、

 

一番、上段にありました。

 

わ、お値段、高ッ!・・

 

1・5倍位かな・・・

 

でも、高級感のある胡麻油だし、あれだけこだわりがあるということはきっと何かあるんでしょ。

 

無駄にすることなく大切に使うことを心に誓って、

 

太白胡麻油、購入です。

 

びっくりしたのは、

 

どんなに濃い色で香りの強いものかと思いきや、

 

まったくの無色透明、香りはありません。

 

さらさらで、さらさらで・・・さらさらで、

 

オレイン酸、不飽和脂肪酸、たっぷりって感じです。

 

油切れがすごーくいいので、卵焼きを作るときにも入れ過ぎず、全く無駄になりません。

 

高価な香水を使うかのように、大切に使ってますが、

 

このさらさら感といい、淡白感といい、本当にあぶら?

 

生ゴマを搾ったという油ということですから、ゴマそのもの味が効いてて、

和食がさわやかで、優しくて、味わい深く仕上がります。

からだにも断然よさそうです。

 

というわけで、最近、出逢ったお気に入り食材、

 

太白胡麻油、でした。

 

 


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