☆同種を意識する・・・

2005年9月17日

Category : 運命を左右する星について

巷は3連休・・・酷暑もようやく終わりを告げ、これからお彼岸に向け、からだもほっとできそうですね。
私はこの連休中、家庭内の私用で連日外出予定も入ってきてますから、フル稼働になりそう。
普段は、黙々とネットのメールのお返事や鑑定書作成生活中心のせいか、このところどうも外出が億劫に感じられるようで・・・いけません。
自転車にたっぷり空気を入れて、3日間広い市内をしっかり走ります。
先日、普段どおり、鑑定に訪れてくださった方のメールに折り返しお返事をしたあと、その後、すぐに星出しをするんですが・・・。
驚きました。
私の命造ってのは相当に偏っていて、まず、今まで数え切れないほどの命造と接してきましたが、同じ五行の「偏り」を持たれた方にお目にかかってません。
これだけの偏りはもうバランスをとることは無視して、この偏りをお役目と心得、従っていくしかないって感じなのですが・・・。
実はこの境地に至れるようになるのにも10年以上を要してます。
若い頃はこの偏りがもう大嫌い・・・、今は好きだし、大切にしています。
よく似た五行の「偏り」の星図が、目の前に・・・。
でも、「格」の種類など「お役目」はまるで異なる方でした。
それにしも・・・「気」が通じるというか、「同種」を意識する方だったんですよね。
ハンドルネームでいらっしゃる方がほとんどですから本名を想像することもありません。
でも・・・
そのハンドルネーム・・・をしばし凝視。
この響き、ひょっとして本名やも知れず・・・???。
それから2回くらいのメール交換の間に、血縁者であることが判明。
子供時代に数回くらいしかお会いしたことがなく、でもお会いしたときには、楽しく遊んでいただいた記憶がよみがえってきました。
私はと言えば、翻弄されて必死でもがいていた20年間に 、彼女は黙々と努力され、ひとつの道の階段を昇りつめていらっしゃいました。
こうして再会できたこと、○○ちゃんってお互いに話しかけられて、ホント嬉しいです。

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