代表インタビュー

2006年6月24日

Category : My Diary

ジメジメした雨が続くのもなんですが、雨もすぐに上がってここんところ数日、再びカラカラのお天気。
「甲午」月・・・私はこういう組み合わせ、キツいのですが、案の定、今年の6月は、相当堪えます。
寒と湿を持ち合わせた方には、活動力アップですね。
日本のWカップも終わってしまいました。
歴史ある国々はほぼ勝ち進み、これからがいよいよワクワクするようなプレーを観戦できるというもの、楽しみです。
とは言っても、夜中の3時に起きてまでは・・・。
それでも、20年近く前、マラドーナやバッジオでしたか、活躍していた頃は、目覚まし時計をセット、しっかり観戦してましたから、若かったというべきか、リアルタイムに観ないではいられないスーパープレーの続出だったというべきでしょうか。
ま、いろいろな問題もありましたけど。
クロアチアやブラジル戦の後の、代表のインタビューを聴いてて、○○選手について、
新聞、テレビなどでは、彼だけは最後まで動きが止まらなかったとプロ意識を評価され、メンバーにも正論を語られたのでしょうが・・・クールですよね。
孤高を維持しながら、海外で存在を認められるには、黙って結果を出すだけ、それをなし遂げて来られた方なんでしょう。
それでもね・・・
子供でも、褒められることなしに、いよいよ本番になってからも「ここができない」「ここが悪い」と批判ばかりされたら、やる気は削がれそう。
今さら技術は仕方ないとして、わァ~と全員で気持ちをひとつに盛り上げていかないことには、どうにもならんような気がします。

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