自宅でも背負えるのではないか・・・という迷い

2005年3月15日

Category : My Diary

当地の介護事情は、大都会に比べるとゆったりしています。
東京の事情を聞けば、費用の点でも大変そうですし、待ち人数も多いのでしょう。
以前住んでいた関西のある都市で、お手伝いしていたデイサービスの2階にありましたグループホームも一時金は相当に高額だったと記憶しています。
地域により、事情は様々ですね。
当地は土地も広々していますから、開放感のある造りの建物が多いです。
肝心の介護への取り組みも熱心ですし、それもまた、ホーム長の考え方なども様々で、利用者は自分の希望と少しでも近い方針の場所も選んでいくことができます。
それでも、義父の引き取りが近づくにつれ、なにも施設にお願いしなくても、自宅で、私でも背負っていけるなんじゃないか、と迷ったりもしています。
ただ、認知症が大分進んでいるので夜中の徘徊があって、不眠症気味の私には長期の自宅介護は今のところは自信が持てないので、取り敢えずはお世話になることにしました。
様子を見ながら、少しでも今より元気になっていただけますよう、心を込めて、淡々と果たしていくことで、今後のことは考えていきたいと思います。
お彼岸の頃、迎えに行きます。
明日はいいお天気になるようですね。
やっと春らしい暖かさがやってくるようです。
明日は、西大寺まで行ってきます。

この記事を読んだ方はこの記事も読まれています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください