★慈雨と灯火から生まれる愛の星

2005年2月16日

Category : 運命を左右する星について

今日は雨・・・。
でも春が近づいてきたことを感じさせる優しくて、とっても静かな雨音です。
大地に染み込んでいく慈雨のよう。
雨は「癸水」です。
下へ下へと身を沈めていく姿。
隠れて、身を潜めて大地に、樹木に、生命を慈しむ姿。
日干は「癸水」の方の場合、「丁火」が愛の星「禄存星」を生み出します。
丁火は灯火。
灯火は室内を明るくする「火」の姿。
ですから屋内の愛であり奉仕です。
灯火は揺らぎます。
ですからときに激しく、感情がほとばしり出ることもあります。
一昨日、NO.1ホスト氏の日干が「癸水」で「丁火」から生じる「禄存星」が頭に燦然と輝いているのを見たときは、ちょっと感動でした。
夜の地下、屋内で華やかな灯りを点す愛と奉仕の世界、そのものですもの。
適職って、こんな風にも感じ取れるってことですね。
干支の語る世界ってこんなに素直。
もしこういう女性に出会ったら・・・。
恋人の星はどう?
日干「癸水」で「丁火」から生まれる禄存星。
きっと粋で艶っぽくて・・・って感じでしょう。

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