「楽天ブックス」にアップされました!「子育て占星学」5

2004年11月2日

Category : 子育て占星学

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「子育て占星学」5
玉堂星、龍高星という星は「母親」という意味も持っています。
その人そのものを現す「日干」を生じる「干」との組み合わせでできるのですから、当然といえば当然ですが・・・。
そして玉堂星の方が正当な「母」つまり「正母」です。
龍高星は「偏母」と言って、ちょっといびつな感じの母の姿です。
玉堂星が1個、きれいに宿命に出てくるのが、一番オーソドックスな「母」らしい「母」です。
龍高星の・偏母」はちょっと変わった「母」像になります。
小さい頃は「子育て」は上手いとは言えず、細やかな「母」らしい気遣いや手の掛け方ができません。
子供にも「いいママなんだけどちょっと変わってるんだよな~」という印象を持たれます。
個性的、独善的、独創的、子育てになることもw」w」w」。ちょっと危険な母の要素もあります。
ですから、子供もどこか、奇妙で独特な個性の「龍高星」に育ちやすいのです。極端に良い子とか、問題児とか「極み・に行く場合も・・・。
しかし、子供が大人になってからこの「偏母」さんは、「とても話の分かる母」に昇格します。
むしろ玉堂星の母はいつまでも「正母」であろうと子供の意志に反して無理をしてしまう部分があります。
ウチの4人の子供達は全員、龍高星です。
それだけで「母親は相当に変!」とレッテルを貼られたような気分です。
「龍高星」を一杯持ってる子もいます。ですから机上のお勉強よりは、体験派に育ちました。
思い切り頭をぶつけて、落とし穴にハマって、初めて「何かを悟る」というタイプもいました。
子供の中に玉堂星もいて、龍高星もいて、となると両方の要素が出てきますから、それはとても自然です。
が、ウチのケースは「母親は母らしくなく、そのくせ相当に影響力だけは強い母」ということを途中からしっかり自覚させられたようなものでした。。
でもね、彼らが成人してからは「友達のような親子」のスタイルでいられます。
私は殆ど彼らに干渉したくないし、自己責任の意識さえあれば「何でもあり」だと思ってるから、彼らも組みし易い「母」だと思っているのでしょう。
そして龍高星の「母」は子離れが早い方がいいんです。
というか、自然に離れていきますね。でも、お互い寂しくもありません。
これが自然なんだと思います。

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