出世魚を食べてみました

2004年3月11日

Category : 運命を左右する星について

スーパーで、玄海灘で捕れた天然物の鰤がお手ごろ価格で手に入ったので、今夜は鰤大根を煮ました。お味は上々、やはりこちらはお魚が美味しいですね。
 
 子供のときから順風満帆、出世街道まっしぐらという方が、人生の後半を過ぎてから、全てが不調になり何故か、何故かと思う内に不運に巻き込まれていくという場合があります。過去の人生に不運という時期を経験されてない方は、失敗をする人を理解できないでしょうし、そういう人の気持ちも理解しにくいでしょうw氓いつは、努力が足りないだけだ・・とぐらいにしか。しかし、神は全ての人間に運気のサイクルを与えています。ただ、運気が強い時期が幼少期だったり、中年期、後半生だったりと皆違う訳です。
 
 人生の後半が過ぎてから初めて不運に見舞われた方は、そのときままならぬという苦しみを味わうことで、初めて人間の哀しさを理解し神を垣間見たりするのでしょう。結局、人は不運という苦しみを味わうことでしか魂の成長は望めないのではないでしょうか。
  
 毎年確実に春が巡ってくるように次の好機は必ず巡ってきます。その時期が来て、すぐに打って出られるように静かに明るく実力を養うときと割り切ればよいのでしょう

この記事を読んだ方はこの記事も読まれています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください