秋生真里の算命学 人生相談

☆母を送る・・・ 2016.1.13

本年もよろしくお願い申し上げます。

昨年の夏に父を送り、年明けの3日には母を送りました。

半年の間のできごとでした。

父が亡くなってからというもの、横浜の施設に母を訪ねますと、穏やかな安堵の表情で眠っていることが多くなって・・・

父が母を遺して逝くときには、心残りのような思いが遠方の私にも伝わって来ましたが、母の場合は旅立ちの日が近づくにつれてますます穏やかに、しあわせそうであったのは、父が「早くこちらにおいで」と傍まで迎えに来てたようでもあり・・・

達観・・・という言葉が相応しい様子でもありました。

母が好きだった歌・・・日常、楽しげによく歌っていた歌・・・

そのおりおりには、いろいろな思いが綯い交ぜだったのでしょうけれど・・・

明るく屈託のない歌声でした。

眠ってばかりで話ができなくなってしまったときも、この歌を歌ってあげると一瞬活き活きとした表情を取り戻してしっかりとした歌声で合わせてくれて、・・・

すぐに声が出なくなりますが、唇の動きが歌を追いかけているのが見て取れて、感激・・・

最期に、母と心を通わせる手段を持てたことに感謝です。

そういう訳で、半年の間にかけがえのない両親を亡くしました。

淋しいことですが、心は穏やかです。

母は、もう一ヶ月近く殆どご飯を食べず、お水の量も減っていったということです。

とてもとても自然で、幸せそうで、

父は勿論のこと懐かしい人々との再会を楽しんでることでしょう。

子丑天中殺所有の私としては、母の最期のあり方は本当にありがたく・・・

「思い残すことは何もないよ、あなたはあなたでしっかり生きなさい!」

そんな励ましを日々を感じる今日この頃・・・

算命学的に私の場合、「定位置」でとる母との縁・・・

最近は、そのことをよく考えます。

母にとって私の存在は何だったのだろう・・・

私にとっての母は・・・

でも、それこそが紛れもなく母と私の関係だったのだと思います。

最期の表情は、そんな私を温かく受け容れてくれてるようであったこと、

本当に有難く、感謝です。

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