☆きのえねファイル 41 「戊申」の場合

数ヶ月ぶりになりましたが、きのえねファイルを行ってみます。

「戊申」

この干支は、申の蔵干(二十八元)の変化がポイントとなります。

壬水→禄存星

庚金→鳳閣星

戊土→貫策星

壬水の禄存星と庚金の鳳閣星を兼ね備えますから、他の干支がなくとも平穏かつ平和な命式であるがゆえに 「平地の築山」 と表現されます。

この方を支えるのは「財」ということになります。

中元のお生まれで、禄存星が陽占に出る方は、おだやかで平地の築山が実現しやすい。

「加えて乙木があれば順調な人生を進む」 甲木では山崩れ、とありますが、他の2支に土性が強ければこのように言い切る必要はないでしょう。

乙木は草木ですが、庚金に水源を持つ壬水で湿土となっている戊土の山には、草木の乙木はよく育つ、と言うのです。

財は、すでに自分の中にあるので、乙木、牽牛星、名誉が育つ、ということですね。

「もし火土、(玉堂星、龍高星、石門星、貫策星)が多いと、志半ばで挫折するおそれがある」 火土が多いと、せっかくの湿土が乾燥し燥土となるために、乙木が育たなくなるからでしょう。

「戊申」 の天干「戊土」が、湿土の状態を維持できるかどうかをチェックしてみて下さい。

 

 

名誉、財・・・いろいろ出てきますけれど、

名誉を育てることがお役目の方もいらっしゃいますし、そうでない方もいらっしゃるわけで、

どっちでもいいってことですよね。

本当のところは、ニュートラルな生き方を教えてくれているのです。

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