☆西川 満先生の鑑定 2

2007年7月7日

Category : 運命を左右する星について

弟子入りを申し出た夫に、これから一家を構え、すでに志した仕事を持つこの青年にこの道はふさわしくない、と思われたのか、西川先生は、
「むしろ、あなたの方が・・・」と、
私に向かって、「話を聴きにいらっしゃい」と勧めて下さったのでした。
でも当時、私は、算命やら占星学などにはまったく関心がなく、先生の詩や小説のお話ならぜひ伺いたいという思いはあって・・・でも、
結局、それっきりにしてしまったのです。
なんとも残念なことです。
そんなこんなで、日常に戻り・・・
さて、鑑定でアドバイスされた「自分の世界を持つって・・・」と、考えてみました。
すでに自分の世界はいろいろあって、大切にしていました。
なかでも当時、詩作は大切なアイテムだったのですが・・・
結婚と同時に、詩が書けなくなってしまうという事態が・・・
詩作というものは、あらためて、私にとっては、恋心が基調だったということを思い知らされ・・・
21歳で足を洗ってしまったということには愕然!でしたけど・・・

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