☆きのえねファイル 34 「辛丑」の場合

2014年2月12日

Category : きのえねファイル,ファームライフ

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数日、帰省していた娘が撮ってくれました。

ビギナーですが、腰を傷めることもなくなり、おかげさまでいい気分転換です。

大雪の次の日、エンドウ君、なんとか凌いでくれてました。

トンネルなど防寒されてる方も多いのですが、

本葉数枚、ちっちゃいままで冬越えを試してます・・・が、

ジャガイモを植えるので、土作り。

北見の方からネットで少し購入させていただきました。

植え付けまでになくなってしまうぞー!!という夫の心配をよそに、今のところ、毎日、ルンルンでお鍋入りしてます(笑)

今日は「辛丑」ですね。

湿土の座に立脚する宝石(辛)

丑に、二十八元中、中元の辛金あり、天印星の立地であっても決して弱くない。

二十八元の取り方は流派にもよりますが、ここではファイルのまま、で。

冬と春に生まれた辛丑日は、丙(牽牛星)丁(車騎星)の温暖を喜び、丑を冲動する未が最大の喜び。

冬生まれは寒くてしかたない。丙丁の暖かみが欲しい。

夏と秋に生まれた辛丑日は、淘洗を目的として清水の存在を第一とする。壬(調舒星)、癸(鳳閣星)、子、亥。

辛は、暑いとくずれやすいので、水性によって冷やす。また湿土のため汚れやすいので、洗うための淘洗。

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