☆きのえねファイル 23 「庚寅」の場合・・・ステージを替える!

2013年10月17日

Category : きのえねファイル

大きな台風が過ぎて行きました。
伊豆大島・・・心配です。
被害に遭われた地域の皆様、心よりお見舞い申し上げます。

さて、今日のファイルは、

「庚寅」です。

十二大従星は、天馳星であるが、本元甲(木)→中元丙(火)→初元戊(土)の順で、木火土と相生じ、
初元の戊土が庚金を生じている。
「絶中有生」(地獄での助け船である)
星は弱いと言えども不運ではない。そのため減じられたり生じられたりすることを嫌い、自己を錬磨する木性(司禄星、禄存星)や火性(車騎星、牽牛星)をもって神皇とする

とあります。

龍高、玉堂、鳳閣、調舒、よりも財星、官星が有用だということです。

エネルギーは自前で補えているから、錬磨されることが大切だということですね。

木火は蔵干にもあり、木火土の流れを遮らないのですが、

土性や水性は、木火土の流れを遮る心配があるから、ということでしょう。

龍高、玉堂、鳳閣、調舒があれば全て問題、というのではなく、それらがどのような働きをしているか、後天運との関連はどうか、を注目して行く必要があります。

今日はこの辺で・・・

算命学をお勉強されてる方や、算命学をお仕事に活かして行こうとされる方からのコンタクトが最近、本当に増えました。
ご縁をいただきましてありがとうございます。感謝です。

皆様、とても個性的な生き方をされていて素敵だな、って思います。

いつか、どこかで、お目に掛かり、お話しさせていただけるのを楽しみにしています!

夫の仕事関係で当地にご厄介になるようになって10年ですが、団塊世代の夫はそろそろ退職の時期を迎えています。

で、私はと言いますと、

ステージが替わるとき・・・ってありますよね。

今、そんな感じかな・・・

珍しく・・・千々に心が乱れることもあるし、何とも言えない空虚感だったり、ワクワク感でもあったり、

否応なしにひとりの自分に向き合うことにもなって・・・

常識的に考えて、普通に流れに乗ればいいものを、直感に従って動きまわる今日この頃・・・

こうでもして納得しないと、ステージは替えられないみたいです。

これこそが流れなんだろうな・・・

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