まだしばらくは・・・
肌寒い日が続くようですね。
でも、春風が少し感じられるようになりました。
黄砂や花粉は飛んでるみたいですけど・・・
花粉症の方には、つらい季節・・・ですね。
すっかりご無沙汰いたしておりました。
今年は風邪知らず・・・と油断しておりましたところ、
ここに来て風邪をもらいました。
大急ぎで、漢方処方のお茶を呑んで、これ以上の進行はなんとか食い止め、
夜になって少し楽になってきました。
メールやご依頼等のお返事は、明日からじっくりさせていただきます。
お待たせしてしまって申し訳ございません。
ここ数日、『中国の思想「易経」』や象学関連の蔵書数冊をじっくりと・・・
イー・チン・・・が語りかける兆しに耳を傾けています。
今日は・・・
これから暖かくなるみたいですね。
おかげさまで、私の風邪は収まっていったのですが、家族はまだ辛そうです。
春先は、油断なりませんね。
さてさて・・・今日も調侯用神の続きを行ってみます。
冬月のお生まれで、丙火が調侯というケースを取り上げてきましたが、
今日は、その丙火が「正官」牽牛星、完星、剋星の場合です。
その方は日干「辛金」で冬月のお生まれでした。
辛金→壬水は、聡明さであったり、芸術性であったり、がアピールされやすい形。
命造、大運には、その流れを阻む要素は殆ど感じられません。
若年期、自由な環境で、ご自身に素直に生きて来られましたので、自然に、個性、芸術性、能力の発揮という方面に進んでおられましたが・・・
ご家庭の事情でしたか、何らかの外側からの「こうでなければ」という圧力があったとお聴きした記憶があります。
この圧力がこの方の場合、丙火であり、剋性、正官の分野。
ご自身の命造や前半生の大運には「丙火」の要素の少ない方でした。
正官、算命学では牽牛星ですが、名誉、資格、人気者、有名になる・・・など、自負というか己を剋する分野になるわけです。
ご自身は生き方に、芸術性の発露を素直に望んでおられたわけですが、10代後半に、それが許されないという葛藤が生じられたのです。
それから・・・のご事情は、長くなりますので・・・
で、結果、この方はどうされたかと言いますと、
この外側の圧力から完全に自由になるために、かつ、外側の圧力側の期待も充たしながら、この丙火を生み出し、活かす道を選ばれました。
現在は・・・丙火の分野に身を置かれながら、壬水の分野でもご活躍、つまり両輪です。
この10代の葛藤がなければ、自然に、壬水世界を極めていくことで、調侯の丙火「正官」を生み出すということもあり得るでしょう。
でも、この葛藤があったがために、まず「丙火」の方を生み出し、調侯を充たされました。
そして現在は・・・
得られた自由なお立場で、芸術性の発露も楽しまれています。
ちょっと抽象的で分かりにくいのですが、
やむにやまれず・・・生み出された星が、何よりの調侯用神だったというお話です。
私などそこには・・・
得も言われぬ「縁」と言いますか、双方の無意識の「愛」を感じます。
桜の開花もすぐそこまで・・・。
啓蟄も過ぎ、今日も暖かくなるようですね。
今の季節・・・卯月のお生まれの場合に関しては、調侯不要・・・ということが多く・・・季節的にも燥湿的にもバランスの取れた時期ということでしょう。
冬月生まれの調侯が丙火に対して、夏月生まれの調侯は壬水、水性というのもほぼ予想できると思います。
そういうケースが圧倒的に多いのですが、中には特殊なケースもあります。
冬月のお生まれの場合、ほぼ全ての日主の五行で、丙火、陽光が、調侯用神となりますが・・・
今日は、日干「丙火」で冬月生まれの方です。
日干が丙火ということは、すでにご自身が太陽、陽光ということですね。
こういう場合は火源さえあればOK。
つまり、木性の燃料、甲木、寅木、なければ丙火。
乙木は湿ですから、火源としては少々不適。
でも、巳火や午火などで乾燥していればOKですけどね。
日干丙火の方が冬月にお生まれになった場合、調侯以前に、日干の強弱をまずチェックする必要があります。
冬月のお生まれということは月支が亥水、子水、丑土ということですが・・・
この方の場合、日支に申金があり、月支の亥水を申金→亥水と生じられています。
これはちょっと注目で、
日支は妻の座。
この妻星の申金は、日干丙火にとって財星。
つまり月支の亥水は、妻財から生じられていて、かなりの強さを持ちます。
妻財から生じられた水性は、日干丙火を剋し、官殺を生み出し・・・
こういう場合、日主丙火に強さがあれば、佳命となりやすいのです。
命造のみで日干「丙火」が強とならない場合は、大運の廻りを待ちます。
大運に、巳火、午火、丙火あるいは、甲木、寅木が廻るときがチャンス。
比劫星、印星です。
この方の場合、巳火の大運が申巳の支合解で最喜。
現在、この大運中ですが、昨年、某業界で頂点を極められました。
こういうケースの木性、火性は、調侯用神と、日干のバランスを充たす扶抑用神も兼ねるというありがたい神!
ただ、いつでも、八字全体を量る必要はあるのですが・・・
また、この方の場合、時干に癸水があり、月支の水性は、天干に透出。
時干は、他柱からの影響を受けにくい場所で、正官は護られます。
○○音楽祭に、出場させていただくらしく・・・
いつの間にか、つれあいの部屋はエレキにベース、アンプ数台、アコギ数台、譜面台に楽譜、音楽雑誌が山積しております。
毎晩、遅くまでパソコンに向かって、コードと歌詞の対照表、パート譜、伴奏のダウンロードなどを作成。
ときどき歌やギターの練習が聴こえてきます。
この1年、すっかり団塊デュオに打ち込んでおられますが・・・
やる!となると、早業だし、夢中になるのは分かってますから、
「どうぞ、どうぞ」という気持ち・・・ではあります。
ネット相談の仕事はおかげさまで、楽しくて、大好きで、ホントにありがたいことなのですが・・
団塊世代の驀進パワーに圧倒されそうなのもちょっと悔しいので、私も新たな趣味分野の開拓を、
と言っても、音楽関係でなく・・・
一切の雑音をシャットアウト、単独、内面の地下深~い環境で、を計画中。
いつの間にか、すっかり春らしくなってますね・・・
昨日は、5年ぶり、東京の友人と電話でお話しました。
お腹にいる頃、公園デビュー、幼児期、幼稚園・・・と娘の幼馴染のママです。
昔と少しも変わらない優しいお声でしたが・・・
あまり丈夫な方ではなかった娘も、私自身も、本当にお世話になりました。
三学期の授業も終わり、補習と部活に通ってますが、ちょっと娘に振り回された1年ではありました・・・。
さて、調侯用神ですが・・・
こういうことがあります。
親子が互いに調侯用神になっている・・・ということ。
子供に不足する調侯を親が充たし、親が必要とする調侯を子供が充たし・・・という関係です。
これもやはり・・・縁なのでしょう。
ある意味・・・分かり易い親子、かもしれませんが、
相性はよくなりますから、関わりすぎには要注意です。
これは親子に限らず、恋人同士だったり、仕事上のパートナーだったり、夫婦だったり・・・も。
何となく惹かれる相手・・・は、無意識で「調侯を求める」という選択をしていることは多いのでしょう。
娘がレンタルしてきたYUIの新しいアルバム・・・
彼女はYUIファンなので、
「Namidairo」
声はちょっぴりハスキー・・・
歌詞は淡々と短いけれど、切なさが伝わって・・・
でも、カラッとしたイメージ・・・心に残りました。
今、旬の女性ボーカルですけど、どんな感じの方なのでしょうね・・・
時柱は不明ですが、三柱のインパクトが充分に強い方なのでご紹介しますね。
日干「甲木」
春卯月のお生まれ。
年支も卯木。
身旺です。
昨日までお話してきました調侯用神では、調侯不要の季節のお生まれの方です。
月干「癸水」と年干「丁火」には、はっきりとした働きは感じられませんが、邪魔にはなっていません。
注目は、13歳から22歳までの現大運「乙巳」。
乙木は巳火の働きで生火もしますし、
何といっても、命造の強い強~い甲木、卯木は、巳火の丙火をどんどん燃やします。
身旺→食傷、木→火、ですから、歌手、芸能界はすいすいと、です。
その後、23歳大運「丙午」
33歳大運「丁未」
大運は火旺運を行きます。
「木火の姫」というイメージです。
春うらら・・・目前ですね♪
倉敷まで街角コンサートに行ってきました。
美観地区を中心に数箇所の会場で、アカペラ、弾き語り、ピアノ、大正琴、バンド演奏などなど・・盛りだくさんの市民音楽祭。
夫の会社の○○文化研究会メンバーが中心に構成される3グループも出場していますので・・・
普段はコーヒーがとっても美味しくて、ピアノの弾き語りが聴けて、雰囲気のある素敵な喫茶店が会場でしたが、
散歩がてら、アマチュアバンドの演奏を楽しまれる中年女性グループ、倉敷を訪れてる観光客だったり、単独、自転車で黙々と会場を回っておられるような物静か男性など・・・
会場は、満員の盛況で、少しびっくり・・・
文化の香り高い街なんだな・・・って。
アカペラは、お若い男女のグループなのですが、何よりも何よりも仲間のコーラスが好き♪っていうワクワク感が伝わってきて、こちらまで気持ちはウキウキ!
歌う・・・っていいな・・・っていつも改めて感じさせられます。
さて、上司のIさんと組んでる団塊デュオですが、過去数回の生演奏の中では、一番よいできだったのでは・・・?!?!でした。
70年代のフォークでしたが、Iさんのギターと歌に迫力もあって、活き活きしてて、聴き応えがありましたし・・・
夫が高音部を合わせた曲など、妻バカながら、これは今後、レアなデュオに成長するのでは(笑)
トリはお馴染みのロックグループさんでしたが、
ボーカルのYさんが、バリバリのエンターテイナーであることは前にもご紹介しましたよね。
今回、ますます磨きがかかってました!
ボーカル、リードギターとベースギター、ドラム担当の4人は、20代、30代、普段は土木関係の技師さんだから、年度末、徹夜続きのような生活をされてます。
ギターやアンプ、ドラム、演奏の技量への飽くなき追求心、完成度が、直に伝わってきて、感動・・・。
年末から娘とギターを少しかじった私としては、尊敬!すっかりファンになりました。
これからどんな曲が聴けるんでしょうね・・・
楽しみ♪
みなさま、お疲れさまでした。
素敵な音楽会をありがとうございます。
また、聴かせて下さいね!
春うらら本番♪・・・そろそろですね。
調侯用神は、冬生まれには丙火、夏生まれには壬水、という感じで、水火による調整というのが多いのですが、
中には例外のケースもあります。
たとえば、寒さが忍び寄る白露の季節であっても、調侯が壬水ってことがあったり・・・
盛夏の季節であっても、壬水よりも己土がより適切・・・というケースがあります。
今日はその後者のおはなしです。
(ご本人さまから許可をいただいております)
この方は日干「丙火」ですが、巳月、盛夏のお生まれです。
日柱は「丙申」
時柱も「丙申」
月柱、年柱には少しの印星と、強力な火性と、燥土の「未土」で構成されてます。
仮の従旺格です。
日支と時支に申金の財星があります。
強力な火性に背き、何とか命造の五行バランスをとろうとするよりも、かえって旺盛な火性に従ってしまうことで佳命、となります。
現在、秋の大運「戊申」→「己酉」を巡行中。
このケースは、命造の二つある申金へスムーズに、火→土→金と流れが生じることで、完成。
燥土の「未土」では、通関としての働きに弱く。。。
湿土が来るか、あるいは水性によって未土が湿土化する必要があります。
命造全体は、火性が旺じきっています。
なまじの水性では蒸発するのみ・・・むしろ湿土に旺火を納火することで調侯とします。
この湿土は、火性と金性の通関としても働き、「調侯」「通関」二重の喜神ということですね。
現大運「己酉」の己土は湿土。
また、今年は戊子で子水の働きも期待できます。
来年は「己丑」年。
専気の湿土運。
いい時期を迎えておられます。